沿革沿革

沿革

1962年 (S37) 会社の誕生
「プラスチック建具」を全国に普及させようと、資本金200万円にて「ビニフレーム工業株式会社」を設立。
1968年 (S43) アルミ建材販売開始
加工しやすく機密性の良い「3ライト」アルミ建具が、当時の住宅ブームの世相にマッチしたことや、販売方針の工夫により好評を博する。
1978年 (S53) ICマガジンケースの生産開始
ICマガジンケースにおいてアルミニウム製からプラスチック製が採用されるようになり、技術的に高く評価された当社製品の需要が伸び、これを機に樹脂部門の新しい柱となる。
1979年 (S54) 北鬼江地区に本社・工場を移転
本社・工場を現在の北鬼江地区に移転し、待望の総合的な本社・工場が誕生する。
1983年 (S58) 従業員持株会発足
従業員の経営参加意識の高揚と財産形成に資することを目的として従業員持株会を発足する。
1984年 (S59) 体制強化のため、資本金5割増資
資本金を2億8,800万円に増資。
1986年 (S61) 建材の主力商品である「手すり」販売開始。
1988年 (S63) 建材の主力商品である「笠木」販売開始。
1992年 (H4) 電子化により生産・販売体制を強化
顧客ニーズに即応できる生産・販売体制を確立するため、各業務工程にコンピューターシステムを導入し、それに伴う組織の改変を実施。
1994年 (H6) 海外拠点設立で世界へ
ビニフレーム工業全額出資で、インドネシアブカシ県で「アルビニインドネシア」を設立。各種アルミ建材や電子産業関連の樹脂製品を生産・販売・輸出する。
1998年 (H10) エクステリアガーデンを開設
エクステリア建材の販売強化のため、本社にエクステリア製品の展示場として「エクステリアガーデン」を開設。
1999年 (H11) 樹脂半導体ケース工場としてISO9001の認証を取得(2014年に樹脂押出成形品に認証範囲を拡大取得)。
2002年 (H14)

新システム完成
従来のコンピュータシステムを、自社開発の新システムへ全面的にアップグレード。

アルビニインドネシアが、プラスチック押出成形品の製造及び販売において、ISO9002の認証を取得。

2004年 (H16) ISO14001を取得
『環境への配慮』を理念とした取り組みで、本社工場において環境マネジメントの国際規格ISO14001の認証を取得。翌2005年までに全ての拠点で認証取得。
2005年 (H17) 事業部制の導入
多彩な事業展開を目指して、本部制を廃止し事業部制を導入する。
2009年 (H21) LED関連製品の生産開始
環境にやさしいLED関連製品の生産を開始する。また、受注増に対応するために生産体制を増強する。
2011年 (H23) 東京営業所を中央区日本橋に移転
2012年 (H24) 本部制を併行導入
ガラス手すり「アーバン eco Gstyle」がグッドデザイン賞を受賞。
2014年 (H26) 樹脂第4工場増設
2016年 (H28) アルミ外装ルーバー販売開始。
2022年 (R4) 「LED笠木」がグッドデザイン賞を受賞。