ビニフレーム工場紹介ビニフレーム工場紹介

樹脂工場紹介

顧客と市場、そして自然環境を見つめて。
進化を続ける生産現場。

樹脂製品には高い機能性が求められており、当社ではお客様が望む意匠・品質を実現するため原料レベルから設計を行い、単層成形はもとより複層成形・精密成形・発泡成形などあらゆる技術を駆使して異形押出成形を行っています。
営業担当や技術担当者がお客様からご要望を伺い、設計から金型製作・試作・量産までを一貫して社内で行うことで、質の高い製品を短納期で提供します。
お客様のパートナーとして「品質」「コスト」「納期」を追求した豊富なOEM実績があり小ロットのニーズにもお応えします。
また環境問題にもいち早く取り組み、工場には材料リサイクル設備を備え、体制のシステム化を図り、産業廃棄物の発生量抑制(Reduce)、再利用(Reuse)、再資源化(Recycle)を推進しています。
品質と環境を念頭に置いた工場改革により、1999年に樹脂半導体ケース工場としてISO9001の認証を取得(2014年に樹脂押出成形品に認証範囲を拡大取得)、2004年にISO14001を取得しています。

ビニフレームの工場が目指すもの

建材および樹脂に対するニーズは多様化しています。その変化に対応し、常に応え続けるため、柔軟性と技術力を高レベルで備えた工場を私たちは目指しています。また、未来へ責任を持つ社会の一員として、産業廃棄物発生量の抑制などをコンセプトとした製品設計体制をさらに推し進め、「設計段階から環境に配慮した製品作り」を進化させていきます。

押出技術ワークフロー