改装用アルミ手すりカスタマイズシリーズ・FB型[ファスナーブラケット工法]
[ファスナーブラケット工法] の特長
サビによる躯体の劣化を防ぎます。
スチール部品を使用せず、アルミ+ステンレスの構成で躯体への負担を無くしました。
[ ファスナーブラケット工法] により、優れた施工性を実現しました。
床支持に比べ、アンカー本数が少なく、躯体への負担を軽減することができます。
接着系アンカーで固定することにより、高い施工性と強度を実現します。
ワイドスパン対応でスッキリした外観が可能になりました。
300 型,150 型ともに最大スパン3,600mm まで対応可能です。
BLT-80PR 廊下・バルコニー用[300型]
【改装用墜落防止手すり】
老朽化した墜落防止手すりを撤去し、新しい墜落防止手すりに取り替えることに対応した手すりとその施工方法。
【支持間隔早見表】
各条件における最大支持スパンを表に示します。
※モルタル層(仕上げ)の有無で最大スパンが変動しますのでご注意ください。
L:埋め込み深さ(モルタル層除く) W:躯体幅(モルタル層除く) δB:躯体コンクリート圧縮強度
タイプバリエーション
方立支持納まり

タテ格子タイプ

パネルタイプ
壁支持納まり

タテ格子タイプ

パネルタイプ
製作範囲(Max寸法)注1)
|
方立支持納まり |
壁支持納まり |
水平荷重強度 |
2950(N/m) |
2950(N/m) |
W寸法制限 |
W≦3600 |
W≦3600 |
H寸法制限 |
1240≦H≦1300 |
1240≦H≦1300 |
開口H寸法制限 |
開口H≦2700 |
- |
外観バリエーション |
タテ格子及びアルミ・樹脂複合パネル(t=4.0) 注)ガラスはBL認定外となります。 |
カラーバリエーション
手すり取付け方法
方立支持納まりの場合
方立上部はL 型ブラケットで、下部はコ型ブラケットで躯体に固定します。
中央部の床面への支持
方立支持・壁支持納まりともに従来の支柱をなくしL型ブラケットで振れ止め固定します。
壁支持納まりの場合
左右それぞれ上下2 箇所にL 型ブラケットを抱き合わせて使用します。
BLT-80PB バルコニー用[150型]
【改装用墜落防止手すり】
老朽化した墜落防止手すりを撤去し、新しい墜落防止手すりに取り替えることに対応した手すりとその施工方法。
【支持間隔早見表】
各条件における最大支持スパンを表に示します。
※モルタル層(仕上げ)の有無で最大スパンが変動しますのでご注意ください。
L:埋め込み深さ(モルタル層除く) W:躯体幅(モルタル層除く) δB:躯体コンクリート圧縮強度
タイプバリエーション
方立支持納まり

タテ格子タイプ

パネルタイプ
壁支持納まり

タテ格子タイプ

パネルタイプ
製作範囲(Max寸法)注1)
|
方立支持納まり |
壁支持納まり |
水平荷重強度 |
1450(N/m) |
1450(N/m) |
W寸法制限 |
W≦4800 |
W≦4800 |
H寸法制限 |
H≦1200 |
H≦1200 |
開口H寸法制限 |
開口H≦2700 |
- |
外観バリエーション |
タテ格子及びアルミ・樹脂複合パネル(t=4.0) 注)ガラスはBL認定外となります。 |
カラーバリエーション
手すり取付け方法
方立支持納まりの場合
方立上部はL 型ブラケットで、下部はコ型ブラケットで躯体に固定します。
中央部の床面への支持
方立支持・壁支持納まりともに従来の支柱をなくしL型ブラケットで振れ止め固定します。
壁支持納まりの場合
左右それぞれ上下2 箇所にL 型ブラケットを抱き合わせて使用します。